PACIFIC GARDEN

About Permaculture Center

About APCD RTC

APSDの成り立ち(目的)

APSDは、1990年代後半に起こった民族紛争からの復興の足掛かりとして、マライタ州フィウ村に設立されました。

これまでの取り組み

現在、300名以上の生徒がAPSDで勉学に励んでいます。

生徒の多くは国の教育制度から漏れ、教育からドロップアウトした村人が多く、基本独力での収入は無いため、就学意識の高い生徒が集まっています。
2014年からは、大工・配管・機械・電気などのコースが新設され、他州からも多くの生徒を受け入れるようになりました。


現在、ソロモン全土から、男女合わせて300名以上の生徒が就労に向けて、APSDで勉学に励んでいます。
また、APSDの活動は、ソロモン国内外でも高く評価されており、日本以外にも、オーストラリア、ニュージーランド、EU等との政府機関から支援を受けています。
JICAから派遣された青年海外協力隊も活動しており、現地のスタッフによる、自律的な学校運営を支援しています。

APSDで勉学に励んでいます

今後の展望

今後の展望
地域の持続的発展、生活の安定に向け小規模産業の育成を目指しています
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